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カーペットの基本的なお手入れは掃除機で除塵することです。 また、カーペットスイーパーという器具を使いカーペット表面のゴミ・ホコリを回収することも日常できる管理です。 カーペットにシミがある場合は専用の材料を使ってシミを取りますが、シミの取り方については「シミ抜き・シミ取り法」でも紹介します。
その他、家庭でできるカーペットのクリーニングとしては、市販のカーペーットクリーニングパウダーを使用するか、木材や合成樹脂粉に洗剤を染み込ませたパウダーをカーペット上に振りまき、ブラシでブラッシングした後、掃除機で回収する方式(パウダークリーニング方式)があります。 カーペットは物をこぼしたりしなければ、これらの方法で長く美観を保つことができますが、それ以上の洗浄となるとやはりプロに依頼する方が良いでしょう。
プロのカーペット洗浄方法については、「お掃除博士!建物清掃Q&A」で紹介しています。

【カーペットの種類と特徴】

1.カーペットの繊維素材による分類

カーペットに使う繊維素材は、大きく分けると天然繊維と化学繊維に分けられ、それぞれの種類の繊維により特徴が異なります。
カーペット繊維 天然繊維 ウール
綿
化学繊維 セルローズ系 レーヨン
合成繊維 ナイロン
アクリル
ポリプロピレン
ポリエステル
●天然繊維は吸湿性や保温性がよく、非常に良好な質感を持ちます。 しかし強度・磨耗性に乏しく、汚れが付着しやすいという特徴を持ちます。(天然繊維の代表素材:ウール)
●化学繊維はナイロンに代表されるように磨耗に強く、薬品に対しても比較的強い素材が多いです。各繊維の特徴として、ナイロンは静電気を帯びやすく、アクリルは吸水性がないがへたりやすい、ポリプロピレンは軽いが弾力性に乏しいなどの性質を持ちます。

2.カーペットの製造方法による分類

素材による分類の他に、カーペットの製造方法による分類があり、素材により多く作られる方法に分かれます。
大量生産により多く出回っている代表的な3つの種類のカーペット製法を記載します。

代表的な製法分類 特     徴 適する洗浄方式
ウイルトンカーペット 機械織りのカーペットでパイル糸は純毛。厚手のしっかりしたカーペットで水分に弱いのが特徴。天然素材なのでメンテナンスは難しい。 ドライフォーム方式
パウダー方式
タフテッドカーペット アクリルやナイロンなどをパイル糸に使用したものが多く、オフィスなどのカーペットタイルに広く使われている。強度や磨耗性が高いが、静電気を帯びやすく、多量の水に対しては収縮を起こす。 スクラバー方式
エクストラクター方式
ニードルパンチカーペット ポリプロピレンなどを圧着したカーペットで丈夫である。弾力性やデザインには劣る。過酷な条件のメンテナンスが可能だが、汚れが染み込むをなかなか落ちない。 スクラバー方式
エクストラクター方式


3.カーペットのシミの取り方

カーペットのシミには、泥・コーヒー・しょうゆなどの「水溶性のシミ」と、油・口紅・マジックなどの「油性のシミ」、「その他のシミ」に大きく分けられます。
ここでは、最も多い部類の「水溶性のシミ」と「油性のシミ」の除去手順について紹介します。
最初にシミの判定を行いますが、湿ったタオルで対象のシミを軽く擦り、汚れがつけば「水溶性のシミ」汚れがつかなければ「油性のシミ」です。 シミがついたら出来るだけ早めに処置しましょう。

水溶性のシミ

【準備するもの】
@少し大きめのブラシ(シミ取り用ブラシがあれば良)
Aスプレー容器 2個
Bカーペットシミ取り用洗剤(水性シミ取り用洗剤として販売しています) ・・・スプレーに入れます
 (家庭用中性洗剤でも代替できます。)
C水 ・・・スプレーに入れます
D乾きタオル 1〜2枚
E濡れタオル 1〜2枚

【シミ取り方法】
@湿ったタオルでシミの外側から軽くシミを移し取る。(強く擦るとシミが繊維の奥に入り、取れなくなります。
Aシミにシミ取り用洗剤をスプレーする。(外側から内側に向かってスプレー)
B乾いたタオルを上に置き、その上からブラシを当て、シミをタオルに移し取るように振動させる。(数回タオルをずらし繰り返す。)
C水をスプレーし、乾いたタオルでBの要領で水を移し取る。(数回繰り返す。)
Dブラシで起毛し、乾燥させる。

油性のシミ

【準備するもの】
@少し大きめのブラシ(シミ取り用ブラシがあれば良)
Aスプレー容器 2個
Bカーペットシミ取り用洗剤(水性シミ取り用洗剤として販売しています) ・・・スプレーに入れます
 (家庭用中性洗剤でも代替できます。)
Cカーペットシミ取り用溶剤(油性シミ取り用洗剤として販売しています)または除光液やベンジン
D歯ブラシ
E水 ・・・スプレーに入れます
F乾きタオル 1〜2枚
G濡れタオル 1〜2枚

【シミ取り方法】
@歯ブラシにカーペットシミ取り用溶剤をつけ、シミの外側から内側に向かって溶剤を塗布する。
A乾いたタオルを上に置き、その上からブラシを当て、シミをタオルに移し取るように振動させる。(数回タオルをずらし繰り返す。)
Bシミにシミ取り用洗剤をスプレーする。(外側から内側に向かってスプレー)
C乾いたタオルを上に置き、その上からブラシを当て、シミをタオルに移し取るように振動させる。(数回タオルをずらし繰り返す。)
D水をスプレーし、乾いたタオルでCの要領で水を移し取る。(数回繰り返す。)
Eブラシで起毛し、乾燥させる。

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