プロが使う厳選アイテム ⑦
厳選アイテム | クリーニングスタッフからのコメント | |
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プロ仕様の窓用スクイジー 真鍮(しんちゅう)製スクイジー 〔35センチ〕 (エトレー) ![]() |
スクイジーはポリッシャーと並ぶプロの掃除屋のシンボルです。 最近ではホームセンターでもお掃除用品コーナーでスクイジーが売られるようになりましたが、私も自宅のサッシの掃除用にと買ったんです。 (さすがに会社の道具は持って帰れませんでした。) 最初に使ってみた感想は、ゴムにしなやかさが無く固い印象でした。 隅の部分の細かい処理ができず、結局乾いたタオルで何度も手直しする羽目になりました。 やはり仕事ではいい道具を使わせてもらっているんだなあ・・・と実感しました。 仕事で使っているスクイジーは真鍮(しんちゅう)製で、毎日使っても長持ちします。 ハンドルの部分は手垢で変色して古びた感じですが、しっかりとガラスの水滴をかっぱいてくれます。 ゴムを交換すれば新品同様ですしね。 使えば使うほど味が出る道具とはこれだと思います。 ![]() ![]() さて、プロ級のガラス掃除をするための道具は4つ。 プロ仕様の「スクイジー」、ガラスに洗剤・水を塗布するための「ウォッシャー」(塗れたタオルでも可)、「ガラス清掃用カミソリ」、そして「乾いたタオル」です。 洗剤は市販のガラス用洗剤でも十分だと思います。 洗剤は逆に強過ぎないものの方がいいです。 細かい使用方法はここでは申しませんが、チャレンジしてみてください。 きっと素晴らしいガラス掃除ができると思いますよ。 |
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真鍮(しんちゅう)製スクイジー (エトレー・35センチ) ![]() <サッシの溝までピッカピカ!>
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〔商品仕様〕 真鍮製スクイジー(エトレー) 〔幅35センチ〕 プロの清掃業者が最も使っているスクイジー。 作業性、効率性ともあらゆる場面で使用できる幅35センチ。 普通の清掃道具は月日が経てば劣化しますが、この道具は使えば使うほど、古くなればなるほど、手に馴染んで思い通りの仕事ができるようになります。 まさに成長する道具、職人のアイテムです。 ※ゴムの部分は柔らかいので、物理的に力のかかる場所で保存しないでください。 ※極度に低温、高温の場所での保管は避けてください。 〔使用方法〕 ガラスウォッシャーか濡れたタオルにガラス用洗剤を染み込ませ、ガラス面に塗布します。 ガラス清掃用カミソリでガラス全体を滑らせます。(傷がつかないように注意) 次にもう一度ガラスウォッシャーか濡れタオルでガラス面全体を拭き、スクイジーでかっぱきます。(引きます。) スクイジーの引き方は「縦引き」と「横引き」がありますが、ガラスの形状によりやり易い方法で引いてください。 初心者の方で右利きの方は、ガラスの左上からスクイジーをあて、下に下ろす方法がいいです。(縦引き) 線が残らないように数センチかぶせながら右側→右側へと移っていきます。 コツは意外とすぐにつかめると思います。 最後に乾いたタオルでサッシのビート・ゴムの部分や線で残ってしまったガラス面を拭き上げ作業完了です。 ガラスの裏・表が終わったら、見る角度を変えながらガラス面を見つめ、くもりや汚れがないか点検してください。 補修は乾いたタオルで行いますが、擦りすぎると静電気でガラス面にホコリがつきやすくなるので注意です。 |