数ある対策法・工法の中から適切な鳩害対策をご提案
平和の象徴と言われる「ハト」。
しかし人々の生活環境での鳩被害が深刻になっている現在、「鳥公害」の象徴として問題視されています。
当サイトでは鳩をはじめカラス、スズメ、ムクドリなどの鳥害対策全般で鳥害・被害解決のサポートを提供しております。
最初の作業は糞の除去作業。
フンを綺麗に掃除してから対策工事を行います。
建物の美観上の影響が少なく、目立たないこと。
言われるまでネットが張ってあることを気づく人は少ないでしょう。
外壁の対策工事など、足場を掛けずに施工できます。
「ロープブランコ」作業、高所作業車などを駆使した施工が可能です。
安心の見積り事前価格提示致します。
マンション・ビルのベランダ(室外機置場・バルコニー)をはじめ、屋上や外壁のハト飛来対策、公共施設、工場、倉庫、店舗、商業施設、橋、鉄道施設など、ハト害の発生するあらゆる場所で施工対応致します。
古くは人に飼われていた歴史から、人への依存性があり比較的人懐っこい鳥だが、ハト公害の象徴として嫌われてしまった。
カワラバトを改良し「家禽」として古くから人々の家に飼われていた鳩。
軍事や通信手段として大いに活躍した歴史があるが、現在人に飼われているのは競技用のレース鳩のみ。
レース鳩以外の野生化したドバトは町の公園や神社、駅などに集団をなし、人々の生活と隣り合わせに生きている。
もともと岩場に生息した種類の鳩であることと、人に飼われていた歴史などからマンションのベランダや橋桁などの人工的な場所にも好んで住み着いている。
ハトの卵は3・4センチ程の白いタマゴ。 普通2個単位で産む。
夫婦協力してふ化させ、巣で育てると、3週間程で飛び立つようになる。
半年程で成熟すると繁殖を始め、多い鳩では年に7・8も繁殖を繰り返す。
鳩の寿命は病気や事故で短いものが多いが、長生きすると10年から20年程生きると言われている。
最近ハトの糞害で取り上げられるようになったのが健康上の被害で、糞に含まれる菌が糞の乾燥により空気中に撒き散らされ、近くにいる人間に健康上の悪影響を与えると言ったものです。
糞中に含まれる物質としては、「ダニ」や「シラミ」などがアレルギーの症状などを引き起こし、重大な疾病を引き起こす「クリプトコックス症」は肺から侵入し感染すると、全身に及んで死に至る恐ろしい病気です。
その他、脳炎、ニューカッスル病、サルモレラ菌食中毒、トキソプラズマ症などがハトの糞中から伝染すると言われています。
鳩のフン公害から身を守る手段はその目的や効果によっていろいろな方法があります。
鳩の個体差や環境、時期などにより物によって効果も様々で、ごく簡単な方法で鳩が来なくなるケースもあれば防鳥ネット以外ではまったく効果が無いケースもあります。 特に営巣箇所での鳩の執念は物凄いものです。
擬似鳥や目玉、磁石などの鳩よけグッズに2万円近く費やし、全く効果が無かったケース。
ネットを設置したが隙間があり、ベランダの中に鳩が入り逆に外に出られなくなっているケース。
緑色の防球ネットをアンカー打で設置したが、自重で上に隙間が空き鳩が入っているケース。
外壁の梁に特殊磁石入りの防鳥ワイヤーを設置したが、鳩が慣れてしまい効果が無いケース。
ハトの執着心が強い場合には剣山器具の上にも難なく停まってしまいます。
特に市販の剣山器具はハトにとって障害になりません。
★ 市販の目玉風船や磁石、臭い製品はハトが慣れてしまう可能性が高いです。
★ ワイヤーやプロテクターの上にも物理的にハトは止まれます。
〔巣を作っているなど〕 ハトの意志が強い場合にはワイヤーや剣山の上にも停まろうとします。
★ ほんの数センチの隙間でもハトは賢く侵入することがあります。 防鳥ネットに隙間は禁物です。
※上記の例は全く効果が無いという訳ではありません。鳩害のケースによっては有効な場合もあります。
バルコニーを折角キレイに掃除しても、適切な防鳥対策を行わなければ、鳩はまたやって来て元の木阿弥!
最も確実な鳥害対策である防鳥ネットの取り付けを行うことにより、鳩を完全にシャットアウトし鳩害・糞害ともおさらばです。
マンションのバルコニーなどは共用部分として扱われ、勝手に壁や天井に穴を開けたり、建物に影響を及ぼすような工事はできません。
当社の防鳥ネットは、それら共同生活に与える影響を最小限とし、生活中も違和感のない軽量で目立たない鳥害対策用専用ネットを使用し、完全に鳩が侵入できない空間をつくります。
ネット施工後、お客さまの10人中8人に「思ったより目立たないネットですね」とお声を掛けて頂いております。
殆どのお客様がゴルフ場のネットのようなゴツイものをイメージされているようですので、この鳥害対策専用ネットには驚かれます。
ずは鳩の棲み処のお掃除。
大量の糞を回収し、バルコニーの洗浄・消毒を行います。
鳩ネットを固定する特殊取付具をボンドビス接着法により取り付けます。
鳩ネットを取付具に固定し、ネットの大きさを調整します。
鳩の入る隙間はつくりません。
★ マンションバルコニー、ベランダ、室外機置場などの鳩避けネット施工です。
※バルコニー清掃のみのご用命については、「バルコニー清掃・消毒サービス」をご覧下さい。
※コンクリートの手摺りがバルコニー前面にある場合、手摺りの上からネットを張りますので、手摺りへの干し物はできなくなります。
※バルコニー用ネットの網目は約20ミリ四方ですが、目的により各種仕様のネットをご用意しております。
美観維持仕様の特殊ネットですので、防球ネットのように圧迫感がありません。
建物に穴を開けたりしない、特殊接着剤による工法ですので、建物を傷めません。
どのような形のバルコニーでもほぼ確実に施工可能で、鳩の入る隙間をつくりません。
マンションのベランダ(室外機置場)や鳩が入ってきては困る場所を特殊な防鳥ネットで塞ぐことで、鳩の侵入を完全にシャットアウトする鳩害対策です。
東京、埼玉、神奈川、千葉 (一部除く)
ベランダ以外の鳩対策工事についても、建物の外壁、屋上、吹抜け、開口、橋、看板、広告塔などの鳩害対策について対応しております。
たかが鳩、されど鳩。鳩の住み着いた建物は資産価値を低下させてしまします。
状況に応じた鳩の糞被害からの解決法をご提案いたします。
ビル、マンション外壁面の梁や窓庇の鳩対策。
ロープブランコ高所作業(無足場工法)による作業も可。
屋上の最端部(笠木やパラペット)に鳩が停止するケース。
初期段階には防鳥ワイヤー。その他、停止防止器具の工法。
建物の構造的な開口部、吹抜けの鳩害対策。
空間を塞ぐネット工法がベスト。
ビルの広告塔や橋桁、看板などに鳩が飛来してフンの被害があるケース。
構造、状況により対策法を提案します。
ビル、マンション外壁面の梁や窓庇の鳩対策。
ロープブランコ高所作業(無足場工法)による作業も可。
屋上の最端部(笠木やパラペット)に鳩が停止するケース。
初期段階には防鳥ワイヤー。その他、停止防止器具の工法。
建物の構造的な開口部、吹抜けの鳩害対策。
空間を塞ぐネット工法がベスト。
ビルの広告塔や橋桁、看板などに鳩が飛来してフンの被害があるケース。
構造、状況により対策法を提案します。
ビルの広告塔や橋桁、看板などに鳩が飛来してフンの被害があるケース。
構造、状況により対策法を提案します。
※ハト害の状況や現場環境等により最適な対策方法をご提案致します。
※各種ハト対策工法の解りやすい施工写真集 → 「施工写真集【工事別】」をご覧下さい。
◆ 現地を拝見させて頂いた上でのお見積りとなります。
◆ または、現地のおおよその状況(鳥害対策を行う位置や場所、寸法など)をお知らせ頂ければ、メールやFAXで概算見積をすることも可能です。
◆ 現地見積り、見積書の提出は無料です。
※図面をお送り頂き、概算見積をご希望の場合は建物の平面図と立面図をお送りください。
(見積りの数量計算の際に図面が必要)
※遠方の工事見積のご依頼の場合は別途出張料が掛かる場合がございます。
・郵送先住所、氏名
・鳥害対策についてお困りの状況