ロープブランコのスペシャリストがまったく新しい建物改修
「ロープブランコ」作業とは、ビルのガラス清掃や壁面清掃の際に使われている方法で、屋上からロープでぶら下がり空中で清掃作業を行う専門技術です。
ビルメンテナンス業界では安価な高所作業の手段として一般的に用いられてきました。
このロープブランコ作業により、ビルの高所など足場を架けないと出来なかった作業が可能となり、壁面補修・外壁修繕・漏水改修・特殊洗浄などの幅広いニーズに安価で対応できるようになりました。
まさに、かゆいところに手が届く特殊部隊。
★ 無足場工法は経験豊かなロープマンならではの特殊工法です★
足場を架けないとできなかった壁面工事。
塗装工事からシーリング工事、タイル張替え、防水工事も「無足場」で実施可能です。
補修、改修、塗装など安価に実施できます。
一部の漏水工事から広告塔看板、特殊建築物調査まで「無足場」で対応致します。
ロープブランコ作業は正しいセッティングさえ行えば、ハシゴや脚立 、足場上での作業より安全な工法です。
(キャリアの豊富なブランコマンならではの作業)
外壁改修などでの見積りでは外壁の施工金額より足場架設工事の金額の方が高い、ということも珍しくなく足場の費用は全体の工事金額の多くを占めてしまいます。
ロープブランコ施工ではこの部分のコストが大幅に削減でき、見積書を比較してその金額の差に驚かれるでしょう。
足場架設工事を行った場合、足場解体までの工事スケジュールが決まってしまい、工期の延長や追加工事の対応に制限があります。
ロープブランコ施工では、雨の日以外は作業実施が可能ですので、工期が延びてしまった場合でも、後から追加工事のご要望があった場合でも柔軟に対応できます。
窓の外に足場が架けられ、足場の養生シートで太陽の光が遮られると精神的な圧迫感が続くものです。
マンションの場合は風通しも悪くなり入居者への影響は多大です。
ロープブランコ施工では、作業中以外は従来どおりの生活をして頂け、精神的負担も大幅に削減されます。
外壁改修工事などで足場が架けられると、足場を使って窓から侵入する窃盗事件が多発します。
一旦足場に上がると誰でも上階に行き来できてしまい不安が増大します。
ロープブランコ施工では足場はない分その点の心配がありません。
ブランコ作業員1名がお伺いする簡単な施工の場合、(材料、経費は別) 4~5万円の目安で施工可能です。
あるビルのオーナー様が「最上階の部屋から雨漏りがして困っている」というお話しをしておりました。
地元の建設会社に相談したところ、漏水の原因箇所は窓回りのシーリングの劣化で、その部分からの雨漏りとのこと。
最上階の窓は開かない(ハメ殺し)窓で、足場を架けて外側から補修をするしかないと言うことでした。
早速見積りを作成してもらったところ、50万円の見積書…
うち、足場の仮設及び撤去費用が約30万円。
補修する内容から考えると、あまりに高額な費用と思いとどまっていたところ、当社のロープブランコ施工サービスを知りお問い合わせ頂きました。
当社での見積り金額は約15万円。金額も工期も3分の1以下の見積書にビックリ。
困っていた漏水も止まり、大変喜んで頂きました。
・お見積金額は現場作業条件や使う材料のグレード、施工方法などにより開きがでます。
工事仕様をお客様と相談した上でお見積書を提示させて頂きます。